「百日ぜき」の患者が倍増
百日ぜきは、予防接種を受けていない乳幼児がかかると、重度の障害が残ることがあります。特に、1歳未満の乳児の場合は、死亡する危険もある恐ろしい病気です。
これまで、大人が「百日ぜき」に感染するケースは少なかったのですが、2008年はこの10年で最も速いペースで患者が増えているようです。国立感染症研究所感染症情報センターの調査では、国内の小児科3000カ所で、2008年初めの2ヶ月半で660人以上の患者が確認されています。これは、2007年同時期の2倍に当たるそうです。
百日ぜきは、春から夏にかけての時期に流行しがちです。
大人が百日ぜきに感染しても、百日ぜきの発症に気付かないことがあります。例えば、激しい咳が長引き、他の症状がない時がそうです。このように、百日ぜきに感染した大人を感染源として、予防接種をしていない乳幼児に感染すると怖いです。そんな乳幼児が感染すると、肺炎・手足の麻痺・目や耳に障害が残ることがあるのです。
現在、日本では生後3ヶ月以降に計4回、定期予防接種の機会があります。しかし、大人になるとワクチンの効果が薄れるため、百日ぜきに感染することがあるのです。
咳が長引いたら、一度受診することをお勧めします。おかい訪問マッサージでは、皆様の健康を応援しています。
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